【2024年2月】住宅ローン金利
こんにちは、マスカット不動産の三原です。
2024年2月の住宅ローン金利のお知らせです。
まずは、岡山県最大の地方銀行『中国銀行』の住宅ローン金利です。
※掲載の金利は中国銀行ホームページ、パンフレットに記載の表面金利です。審査結果によっては最優遇金利が適用されない場合があります。
前月より、期間金利10年固定は金利引き下げ(ー0.05%)、全期間固定金利【手数料定率タイプ】も金利引き下げ(−0.1%)となりました。
※手数料定率タイプの取扱手数料は、ご融資額×2.2%+33,000円
中国銀行はがん保障・11疾病保障・3大疾病保障など、豊富な団体信用生命保険をラインアップしているのが特徴です。ちゅうぎんライフプランセンターでは土、日でも住宅ローンの相談・お申込みができます。
続きまして、岡山市に本店を置く、第二地方銀行『トマト銀行』の住宅ローン金利です。
※掲載の金利はトマト銀行ホームページ、パンフレットに記載の表面金利です。審査結果によっては最優遇金利が適用されない場合があります。
※手数料定率型の取扱手数料:お借入れ金額×2.2%(税込)おまとめ住宅ローンの取扱手数料:お借入れ金額×1.1%(税込)
トマト銀行住宅ローンセンター岡山のN様、毎月初めに金利表およびローン商品のチラシを弊社にご持参くださり、ありがとうございます。
トマト銀行は団体信用生命保険が充実しているのが特徴です。「ガン団信+(プラス)」は金利を0.1%上乗せすることで、「ガン」「上皮内ガン・皮膚ガン保障」「ガン先進医療」「入院保障」「女性のガン診断一時金」と幅広い保障が付けられます。岡山市と倉敷市にあるトマト銀行住宅ローンセンターでは土、日でも住宅ローンの相談・お申込みができます。
最後に、変動金利ランキングベスト5です。
住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利 『auじぶん銀行』がトップです!
※掲載の金利は各金融機関のホームページに記載の表面金利です。審査結果によっては最優遇金利が適用されない場合があります。
変動金利は各銀行による金利引き下げが続いており、現在も最低水準のままです。これだけ低金利だと、金利を支払っていても、住宅ローン減税(適用される物件や年収等の条件有)の利用で1%の税金が戻ってくることもあり、変動金利を選択する方が多数ですが、金利上昇リスクを取りたくない方は固定金利を選択するのがベストでしょう。
全期間(35年)固定金利のフラット35は3ヶ月連続の金利引き下げ(ー0.05%)になりました。