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  • 1ヶ月前

    【不動産取引と六曜】

    本日は2024年9月6日金曜日の大安。3か月前に売買契約締結をされましたマンションの決済・お引渡しを無事おこなうことができました。
    売主様・買主様、本日はありがとうございました。天気は快晴で、縁起の良い日に不動産取引をおこなうことができ、喜ばしい限りです。

    さて、人生でそう何度もあるわけでなく、大きな金額を取り扱うことになる不動産取引(契約・引渡し)をできれば縁起の良い日に行いたいという方は多いでしょう。
    多くのカレンダーや手帳のスケジュールで目にする「大安」「友引」「仏滅」などの文字。
    これらは「六曜(ろくよう)」と呼ばれる、旧暦の中で今も使われているもので、日に吉凶を表すものです。

    六曜と不動産取引の関係をあくまで参考程度に

    先勝(せんしょう・さきかち)

    「先んずれば勝ち」との意味で、万事急ぐことが吉とされ、早く事を行うことが良いとされる日。行動するのは午前中が吉、午後は凶の時間帯といわれています。午前中が不動産取引に向いています。

    友引(ともびき)

    「友引」は「友人を引き込む」とされている日で、結婚式の日としてはよい日とされていますが、お葬式は道連れが出ると考えられています。午前、夕方、夜は吉、昼は凶といわれていますので、午後の不動産取引は避けられがちです。

    先負(せんぷ・さきまけ)

    「先勝」の逆で、急いで物事を進めることは避けるべきとされる日。「先んずれば負ける」という意味があります。不動産取引は午後からが良いとされています。

    仏滅(ぶつめつ)

    「仏も滅するような不吉な日」という意味があり、六曜の中で一番の厄日。 一般的には悪いイメージなので不動産取引や引越しを避けられがちです。但し、引越し料金は通常より仏滅の日は安く設定されている引越し業者が多い。

    大安(たいあん・だいあん)

    六曜の中で一番の吉日「大いに安し」という意味があり、何事も平穏に進むと言われています。婚姻、建築、旅行、新規事業のスタート等、何をするにも縁起の良い日です。不動産取引にも最適です。

    赤口(しゃっこう・しゃっく)

    赤を連想させる火(火事)や血(怪我)に注意という意味があります。(午前11時~午後1時までは吉と言われます)不動産取引や車の納車などは避けられがちです。

    令和6年9月6日
    株式会社マスカット不動産 三原 和貴

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