『正直不動産』が面白い
こんにちは、代表の三原です。
私が個人的におすすめであり、読んでいる本(コミック)があります。
以前にエックス(旧ツイッター)とフェイスブックに投稿したのですが、今回はブログで紹介いたします。
『正直不動産』
気になるストーリーですが、
口八丁で稼ぎまくる不動産会社の営業・永瀬財地は地鎮祭のときに祠(ほこら)を壊してしまったことで罰があたり、嘘がつけなくなってしまう。上司や顧客に言わなくてもいいことまで言ってしまい、営業成績も社内の評価もガタ落ち。それでも不動産の営業を続ける永瀬は、嘘をつかないスタイルで奮闘する。
不動産業界関係者でなくても知識を得つつ楽しめる漫画本だと思います。
家賃の値上げは、正当な理由があれば大家さんの判断で行うことができますが、両者の合意がなければ成立しません。理不尽な値上げを求められた場合、拒否する権利もある。
フラット35(全期間固定金利)は居住が前提の住宅ローンで、投資物件の購入は不正利用になります。
一番のおすすめは、この作品がリアルな不動産業界をベースとしていることです。
これから不動産の購入や売却を検討される方は、内容自体も面白いですし、専門用語の勉強にもなるので、ぜひ、一度「正直不動産」を読んでみてください!
昨年、NHKで山下智久さんの主演でドラマ化されて、これも面白くてハマったのですが、2024年1月から『正直不動産2』が放送されるみたいです。こちらも楽しみです。