本日は、先月に成約に至りました新築建売住宅の現地立会いに同席させていただきました。
新築建売住宅の場合は売買契約締結後から物件のお引渡しまでの間に、売主であるハウスメーカー、買主様、仲介業者が立会いのもと物件確認を行います。
物件確認は以下の内容です。
・外回りと外壁の確認
・境界確認
・室内のキズ、汚れ、不具合の確認
・設備の取扱い説明
上記に加えて、オプション工事業者の方も現地に来られてオプション工事の説明がありました。時間にして約1時間30分ぐらいです。
本日は、先月に成約に至りました新築建売住宅の現地立会いに同席させていただきました。
新築建売住宅の場合は売買契約締結後から物件のお引渡しまでの間に、売主であるハウスメーカー、買主様、仲介業者が立会いのもと物件確認を行います。
物件確認は以下の内容です。
・外回りと外壁の確認
・境界確認
・室内のキズ、汚れ、不具合の確認
・設備の取扱い説明
上記に加えて、オプション工事業者の方も現地に来られてオプション工事の説明がありました。時間にして約1時間30分ぐらいです。
キズや汚れが見つかれば箇所に付箋を貼っていきます。買主様が見つけるよりも早く、売主担当者様がどんどん発見していきます。立会い時にいつも思うのですが、不具合を見つけるポイントを熟知されているのでしょうね。
完成物件は、成約までに結構な数の業者とお客様が見学に来られていますから、多少のキズ等はどうしてもついてしまっています。それを決済引渡しまでに売主様が補修をします。ですので、現地立会いは決済引渡し2週間前までに行うのが通例です。
境界標の確認
私は何回も新築建売住宅の引渡し前チェックに立会っていますが、何か問題があればどうしようかという緊張感と、お客様ご家族が新居の生活へと希望に溢れた笑顔と会話に和まされる場面でございます。
お引渡しは今月下旬です。タイトなスケジュールの中、売主様と買主様には段取り良く対応をしていただき、誠に感謝しております。
株式会社マスカット不動産
代表取締役 三原 和貴